努力に憾み那珂りしか!

ポケモン・バトスピなどの趣味の事を中心に書きます。

キモオタと学ぼう!最近流行りのHDアローって何!?

※画像復旧不可な記事です

 

最近よくこんなワードを耳にします。

慎重アロー

特殊受けアロー

HDアロー

 

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ファイアローといえば特性はやてのつばさブレイブバードやはねやすめといったひこうタイプの技を優先度+1で打てる強力な特性でこだわりハチマキ+ほのおタイプなのでやけど状態にならない物理アタッカーや、ゴツゴツメット+おにび+つるぎのまいで3タテが狙える物理受けなどで使われているポケモンです。

最初このHDアローを耳にした(もちろんツイッターで見たので正確には目にしたんですけど)時は「HDなんかファイアローと何もかみ合ってないじゃないか」と思いました。謎の上から。

 

正直単語だけ見た限りでは何も分からないので調べてみることに。

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ほうほう。調べるたび強そうに見えるHDアロー。

ガルーラゲンガー対面でCにあまり振ってないゲンガーに投げてそのまま起点に

・補正なし化身ボルトロスの10まんボルトを耐える

・受けポケモンのポリゴン2・サンダー・スイクンを起点に

・おにびを当てると両受けになる

メガリザードンYニンフィアなど相性が半減でも居座ってくるポケモンを起点に

といった長所が。

しかしそれに加えて

・微妙に耐久が足りない

・HBアローが安定して見れるガブリアスガルーラランドロスに安定しない

という短所も。

 

持ち物はへびにらみやキノコのほうしで起点にされないラムのみ、技を受ける回数が多いので考えて少しでもその回数を減らすひかりのこな、H振りゲンガーをブレイブバード確2で倒すあおぞらプレートの3種類が基本。

技構成はブレイブバード、おにび、ちょうはつ、はねやすめだそうです。

ちょうはつではなくどくどくを入れた方がいいというつぶやきも多々見かけました。

 

結論

パーティーによる!!!!!

と言ってしまっては全てが終わってしまうので受けポケモンや起点を作ってくる草タイプのポケモン、ゴリ押ししてくる特殊アタッカーなどを起点にしたい方はぜひ使ってみてはいかがでしょうか。

ですがもともとアローが見れていた物理アタッカーを見る際は不安定になります。

 

これを書いている私は使ったこともないし相手として出てきたこともないので、もしかしたらこの記事は嘘のことだらけかもしれません。そしてツイッターやブログから多々引用している部分があるのでもし苦情がきてしまったら削除します。

ちなみにこれの元となったブログの記事が書かれたのが3月30日。うわさになりだしたのが4月の下旬で、使われだしたのが今シーズン(シーズン10)からなのでこれから増えるのか減るのか全く分かりません。