大会・シーズン10使用構築
組んだ当初は自信がありました。
このパーティーには明確な弱点も構築する段階で見えていましたがそれをカバーする回し方をすれば何も問題はなかったはずなのです。
そう。そうなるはずだったのです…。
まだシーズン10は続いていますが大会でもいまいち活躍できず、1600には負けなしで行ったもののそこからは全く伸びがなく負けるたびに15~~という数字を見せられていました。
そして私は決意しました。次の大会(第6回裏パイン杯)で3回戦以上行けなかったらパーティーを解散させると。
その固い意思を胸にいざ1回戦へ!!!
負けました。
あれ…?このパーティー、弱くね…?
今まで作ってきたパーティーよりちょっと強かっただけで実際そこまで強くなくね?
そう。このパーティー、弱かったのです。
なぜもう少し早く気づけなかったのか…。なかなか自分の非を認めようとしないタイプなのでそのせいでしょうか。以下パーティーの詳細。
今回のパーティーのコンセプトは今まで散々苦しめられてきたポリ2を一撃で葬り去ろうという所から始まりました。
チャーレム@メガ石
ようき
ヨガパワー→ヨガパワー
A252-D4-S252
かみなりパンチ
マリルリ@オボンのみ
いじっぱり
ちからもち
H228-A252-S28
じゃれつく
はたきおとす
はらだいこ
霊獣ランドロス@とつげきチョッキ
いじっぱり
いかく
H252-A160-D92-S4
じしん
はたきおとす
とんぼがえり
フシギバナ@メガ石
おだやか
しんりょく→あついしぼう
H252-B144-C52-D62
めざめるパワー(ほのお)
こうごうせい
ほえる
サザンドラ@こだわりスカーフ
ひかえめ
ふゆう
H44-C252-S212
だいちのちから
サンダー@ゴツゴツメット
ずぶとい
プレッシャー
H252-B170-C80-S8
ねっぷう
めざめるパワー(こおり)
はねやすめ
こんな感じです。毒羽マンダ、エスパー技を持っているゲッコウガとニンフィアがかなり重いです。てか勝てません。
今回のパーティーの最大の欠陥。それはメガチャーレムを始め、パーティーに命中不安技持ちポケモンが非常に多いんです。その点フシギバナは非常に安定してました。
さらに、ガルーラやリザードンはチャーレムで同速仕掛けて勝つしかないんです。相手は同速という不安な賭けをしたくないためか(最速じゃなかったのかも知れませんが)、チャーレムがねこだましでメガ進化すると大体クレセリアやマリルリ、ゴーストタイプのポケモンに引いてくることが多かったです。
そこに合わせてこちらも引くと非常に効果的でした。マリルリはそこまでHとBに割いてない限りねこだまし+かみなりパンチで落ちます。
フシギバナはチャーレムがどうしても選出できない時や、オニゴーリ・ピクシーに対してほえたい時に選出します。ちなみにヒードランに打点がありません。
こうして書いていくと果てしないほど欠陥だらけですが果てしなくは書けないので割愛します。
このパーティーで私が学んだことは命中100は偉大ということとガルーラ受からないパーティーは使っていても辛いだけだということです。
次に作るパーティーはなんとあのシングル最高レート1950の超イケメンイケボトレーナーさんに深夜まで相談に乗っていただき、考えに考え抜いた自信作です!
これからの私の活躍にご期待下さい。